好奇心の育て方

20200915  好奇心の育て方

 自分の好きな事柄を十分に楽しむために、できるだけ短い時間で(6ヶ月ぐらい)

その好きなテーマで本(ハンドブック&ガイドブック)を書いてみるという事を考えました。

 70を過ぎて、興味のあることを追求するには、あまり時間が少なくなってきました。

無い物ねだりをしても仕方がないので、

これからの人生で、今が一番若いのだと考え、

何とか好きなことを目いっぱい楽しむ方法を考えました。

まず、興味のあるテーマ(できるだけ狭いテーマ)を決めて、6ヶ月から1年以内に、そのテーマの「ハンドブック(関係者用の手引書)」を作る。

もちろん満足なものはできませんが、

何がポイントか、何が不足しているかははわかると思います。

 「ハンドブック」著述・編集する目安としては、

そのテーマに関する書物・資料を10冊程度読み込んでいる、

そのテーマの専門家と5人程度お話を聞いた程度で良いと思います。

あまりにも安易だという方もいるかもしれませんが、

とりあえず、広く浅く早く、好奇心の針にかかるテーマを探すためです。

 さらに、そこから1年後には、一般向けの「ガイドブック」を編集する。

そのテーマに興味を持っていない人に、そのテーマの面白さをお知らせするものです。

curiosity=eager to learn(語源ラテン語、careful,attentive) 

 とりあえず、「ハンドブック編集のためのハンドブック」に取りかかります。